共感セッション・Ⅱ 南米アマゾン編

南米大陸ブラジルアマゾン編
「共感は共生を紡ぐ」講演・写真展

・日時 3月24日(日曜日) 11~17時
・場所 王子駅前北トピア
東京都北区王子1-11-1

◆小林茂監督写真展 11:00~16:00
北トピア地下1階/入場無料

〈講演・対談スケジュール〉13:00~
北トピア地下一階/有料
13:00~13:10  実行委員長挨拶

①セッション1「護る」13:10~14:20
講演 :「2023年コロナパンデミック後の最新報告」

南硏子氏
アマゾンの熱帯雨林を先住民と共に守って34年。1948年東京都生まれ、NGO熱帯雨林保護団体主催ブラジルアマゾンの熱帯雨林を守る活動を続けてきた。「日本から一番遠くて一番縁のなさそうなアマゾン、でも私たちの生活は現地の人々の犠牲の下に成り立っている」と話す。サラダ油などの原料となる大豆は、9割が輸入品。ブラジルは米国に次ぐ輸入先。大豆大量生産のため、アマゾンの森が切り開かれ、伝統的な生活は失われつつあ14:20る。
「熱帯雨林を守る事は、私たちの生活を見つめ直すこと」と語る。

②セッション2「紡ぐ」14:30~15:30
講演:アフリカからアマゾンへ
共感セッション第一回登壇者故松下照美さんが伝えるもの

小林茂監督

③セッション3「繋ぐ」15:40~16:20
対談:全ての生命の未来のために
「今、ブラジル熱帯雨林に迫る危機」

南硏子氏x小林茂監督対談と質疑応答

小林茂氏
ドキュメンタリー映画監督・撮影・写真家
1954年新潟県生まれ。「阿賀に生きる」(1992)の撮影により「日本映画撮影監督協会第1回JSC賞」受賞。1994年、アフリカ・ウガンダのストリートチルドレンを取材。その後、写真展「ウガンダに生まれて」を展開。ケニアのストリートチルドレンの思春期を描いた「チョコラ!」(2008)を劇場公開。ケニアの国際NGO「モヨ・チルドレン・センター」を支援。重度心身障害者の心象を描いた「わたしの季節」(2004)によりを毎日映画コンクール記録映画賞、文化庁映画大賞、山路ふみ子映画福祉賞など受賞。ほかに「こどものそら」「ちょっと青空」「風の波紋」など。現在、性虐待をテーマに「魂のきせき」を制作中。写真集・著作多数。長岡市在住。和光大学教授。

◆受講料 2,000円
中高大の生徒、学生は1,000円 
小学生未満は無料
zoom参加500円

*車座交流会 セッション終了後 希望者のみ(別途会費) 17時~19時

南さん、小林さんと語ろう。参加ご希望の方には別途ご案内いたします。

「世界を無視しない大人になるために、私たちに出来ること」

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下記の方式で 受講申し込みをして下されば幸いです。

共感セッション受講申込書

・氏名 
・所属・役職
・メールアドレス 又は FAX番号
・連絡用電話番号
・紹介者(居られる場合)
・車座交流会への参加を希望○をつけてください(・希望 ・希望しない)

上記御記入の上

★FAXで申し込み 03(3951)4160 「共感セッション実行委員会」

★メールで申し込みinfo@kyokansession2.com 「共感セッション実行委員会」

お申し込みの後 本会事務局長・青木一由の 下記口座宛受講料をお振り込みください。
★三井住友銀行 新宿通支店 普通預金 口座8165146 アオキカズヨシ
当日、振込控えのご提示をお願いします。
または当日、開場にて現金支払いが可能です。