当初共感セッション「ブラジルアマゾン編」は2020年3月開催予定でした。
しかし2019年12月から始まったコロナパンデミックにより延期を余儀なくされました。
この間南研子氏も30年毎年通っていたアマゾンの森への渡航も中止せざるを得ない状況でした。
ようやく今年7月に入国が許されここに現地の最新情報を皆様に報告して頂く機会を作ることが出来ました。
この間コロナ禍による人々の分断や戦争の勃発、経済的理由による貧困の加速、気候変動などの中で私たちの生活や心も大きく変化したものと考えます。
しかし「熱帯雨林のあらゆる生命」を守り保全することは地球とそこに暮らす未来の子供たちにとって最重要な課題です。
是非ご一緒に考えていきましょう。